開天節行事

【平壌10月4日発朝鮮中央通信】開天節行事が3日、檀君陵の前で行われた。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の姜潤石副委員長、金明訓内閣副総理、民族遺産保護局、関係部門の活動家、平壌市内の勤労者が参加した。

まず、檀君祭が行われた。

民族遺産保護局のファン・グァンイル局長が記念報告を行った。

報告者は、今年は檀君陵が労働党時代の記念碑的建造物に改築された時から30周年に当たる年であるとし、民族の悠久な歴史と伝統を輝かせてくれた金日成主席と金正日国防委員長は不世出の愛国者、希世の大聖人であるとたたえた。

そして、敬愛する金正恩総書記が居て民族の五千年の歴史と貴重な文化財はわが国家第一主義時代とともにさらに光を放っていると述べた。---

www.kcna.kp (2024.10.04.)