【平壌12月17日発朝鮮中央通信】敬愛する金正恩総書記が2019年4月のある日、陽徳温泉文化休養地(平安南道)の建設場を現地で指導する時のことである。
金正恩総書記は、休養地の建設現場を見て回りながらスキー場の建設について深い関心を払った。
スキーコースをより立派に完成するよう活動家たちの視野を広めてやった金正恩総書記は、ある設計士にスキー場に子供のためのコースがないことについて指摘した。
金正恩総書記は、子供のためのコースを建設しよう、わが国では子供が王様ではないかと言い、王様のコースがなくてはならないと述べた。
活動家たちを見ながら金正恩総書記は、スキー場に子供用コースを建設することはいくらでもできる、そのコースで子供がそりにも乗れるように超水平コースにすることを強調した。
子供のためなら千万金も惜しまない金正恩総書記の崇高な次世代観によって、子供のためのスキーコースが設けられることになった。---
www.kcna.kp (2024.12.17.)