【平壌5月15日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国外務省のスポークスマンは、最近、英国が対ロシア制裁リストを発表し、それに松涛園国際少年団野営所を含めるごく挑発的な行為を働いたことで15日、朝鮮中央通信社記者の質問に次のように答えた。
11日、英国外務省はウクライナの子どもを「強制移送」し、「軍事化」しようとするロシアのいわゆる「組織的な活動」に対する「制裁措置」を発表し、制裁リストにわが松涛園国際少年団野営所を含めた。
英国のこのような妄動は、われわれの児童・生徒のキャンプ施設を事実無根のウクライナの子ども「強制移住」問題と無理やり結び付けてわが国家の対外的イメージをダウンさせ、朝ロ友好・協力関係をけなそうとする反人倫的な極悪非道の政治的挑発行為である。
われわれは、児童・生徒の教育と成長のための神聖な拠点である野営所まで自分らの政略的目的達成のための標的にした英国政府の悪意的な行為を強く糾弾、排撃する。
今まで、英国は米国の対朝鮮敵視策動に口を極めて便乗し、わが国家の主権的権利行使にことごとく言い掛かりをつけて反朝鮮戦争演習に始終加担し、二国間関係を系統的に悪化させてきた。
英国政府が今回、ロシアを悪魔化するための陰謀策動の一環として松涛園国際少年団野営所を「制裁」の対象に指定する行為を働いたのは、尊厳あるわが国家に対する耐えがたい冒涜(ぼうとく)であり、彼らの対朝鮮敵対感が度を過ぎていることを実証している。
英国が、わが国家が最も大事にする児童・生徒の権利と利益にまで手出しする妄動を働いた以上、われわれはロンドンの悪意的な行為に対応する十分な権利を持っている。
わが国家に対する英国の重大な敵対行為から招かれる全ての悪結果に対しては、英国政府が全責任を負うことになるであろう。---
www.kcna.kp (2026.05.15.)