金正恩総書記が国防工業企業所で生産している240ミリロケット砲兵器システムの検収試験射撃を視察

【平壌8月28日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が8月27日、第2経済委員会傘下国防工業企業所で生産している240ミリロケット砲兵器システムの検収試験射撃を視察した。

機動性と打撃集中性が技術更新されたロケット砲兵器システムは、同日の検収射撃で再び新たに導入された誘導システムと操縦性、破壊威力など、全ての指標において優越性が実証された。

敬愛する金正恩総書記は、砲兵器の生産と各部隊に代替装備する上で堅持すべき重要な方針を示した。

朝鮮労働党中央軍事委員会副委員長である党中央委員会の朴正天書記、朝鮮労働党中央委員会の趙春龍書記、朝鮮人民軍の李永吉総参謀長、朝鮮労働党中央委員会の金正植第1副部長と朝鮮人民軍の各大連合部隊長、国防科学院のキム・ヨンファン院長が同行した。---

www.kcna.kp (チュチェ113.8.28.)