「労働新聞」偉大な強国の公民となった誇りを抱いて愛国の歩みを一層力強く踏み出そう
【平壌9月16日発朝鮮中央通信】16日付けの「労働新聞」は社説で、全ての活動家と党員と勤労者は尊厳あって強大な共和国の一員という高い誇りと栄誉感を抱き、偉大なわが国家の興隆・発展のために愛国の熱情と誠実な努力を惜しみなく傾けなければならないと強調した。
同紙は、世界政治構図と国際情勢の流れに大きな影響力を行使する強大国、この世の誰も侵せない強力な自衛力を全面的に備えた軍事最強国に浮上したわが国家の地位は、全人民の胸に偉大な祖国で生きる誇りと栄誉感を百倍にしているとし、次のように指摘した。
敬愛する
現在、偉大な党中央は全面的国家興隆の輝かしい青写真を示し、人民が裕福で文明的な生活を思う存分享受できる理想社会を建設するための闘いを精力的に指導している。
この歴史的大業の実現においてわが党が最も信じるのが剛毅なわが人民の愛国心であり、党中央の構想と決心を絶対的に支持し、一意専心で貫徹する千万大衆の高揚した闘争気勢である。
全人民が世界を見下ろす大国的自尊心、世界を先んじるという野心満々たる度胸で全面的国家興隆のための愛国聖業に限りない英知と責任ある努力を傾ける時、党中央の革命時間表通りにわれわれの明るい未来が早められる。
同紙は、ともに強大で尊厳あるチュチェの社会主義祖国で生きる大きな誇りと自負を胸深く刻み付け、偉大なわが国家の隆盛・繁栄のために一層力強く闘っていこうとアピールした。---
www.kcna.kp (2025.09.16.)