【平壌2月17日発朝鮮中央通信】偉大な指導者金正日国防委員長の生誕83周年に際して党と政府の幹部が16日、錦繍山太陽宮殿を訪れて崇高な敬意を表した。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である朴泰成、趙甬元、崔龍海の各氏をはじめ党と政府の幹部と党中央委員会の活動家、省、中央機関の責任幹部、武力機関の活動家が参列した。
わが党と人民の永遠なる領袖である偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長が永生の姿で安置されている錦繍山太陽宮殿は、厳かな雰囲気に包まれていた。
金日成主席と金正日国防委員長の立像に、朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣名義の花籠が献じられた。
参列者は、主席と国防委員長の立像を仰いで崇高な敬意を表した。
金日成主席と金正日国防委員長が生前の姿で安置されている永生ホールを訪れた参列者は、主席と国防委員長に最も敬虔(けいけん)な思いであいさつした。
全ての参列者は、敬愛する金正恩総書記の思想と指導に忠実に従い、第8回党大会が示した雄大な革命綱領の完遂を目指す栄えある闘いの第1列、第1前衛で党と人民が付与した重大な責務を全うすることで、全面的国家発展の新たな伝記を限りなく輝かせていく固い誓いを立てた。---
www.kcna.kp (2025.02.17.)