朝鮮少年団全国連合団体大会

【平壌2月17日発朝鮮中央通信】偉大な指導者金正日大元帥の生誕83周年慶祝朝鮮少年団全国連合団体大会が16日、平壌で行われた。

万景台革命学院、康盤石革命学院の生徒と各道少年団代表、平壌市内の児童・生徒、朝鮮少年団に入団する児童が大会に参加した。

朝鮮労働党中央委員会の崔東明書記、朝鮮労働党中央委員会の金正順部長、青年同盟(社会主義愛国青年同盟)の活動家、市内の功労者、労働革新者が大会に招待された。

社会主義愛国青年同盟中央委員会の文哲委員長が、報告を行った。

報告者は、偉大な指導者金正日大元帥は革命と建設の各時期、各段階に朝鮮少年団が進むべき道を明示し、国の最も良い一等地に子どもたちの宮殿とキャンプ場を建てて「われら幸せうたう」の歌声が新しい世代の幸福の主題歌として永遠に響き渡るようにしたと述べた。

また、偉大な大元帥の次世代への崇高な愛の歴史は敬愛する父なる金正恩元帥を高くいただいたので、この地に変わることなく流れていると語った。

報告者は、全ての少年団員が父なる金正恩元帥だけを固く信じ従い、強国朝鮮の熱烈な少年革命家、少年愛国者にしっかり準備しなければならないと強調した。

大会では、朝鮮少年団入団式が行われた。

朝鮮労働党中央委員会の崔東明書記の音頭に従って、少年団に入団する児童が宣誓した。

幹部と功労者、労働革新者が児童に赤いネクタイを締めてやり、少年団バッジをつけてやった。

朝鮮少年団に入団した児童は、「社会主義祖国のために常に準備しよう!」というスローガンに力強く呼応し、少年団員の初のあいさつをした。

続けて、祖国解放戦争(朝鮮戦争)勝利記念館講師である共和国英雄パク・インホ氏、東大院区域文新小学校の校長リュ・ソンヒさん、フェップル体育団の卓球選手キム・グムヨンさんが祝賀討論を行った。---

www.kcna.kp (2025.02.17.)