学生少年芸術団がロシアの沿海地方で盛況を呈して公演
【平壌5月14日発朝鮮中央通信】万景台学生少年宮殿の学生少年芸術団が去る2日から12日まで、ロシアの沿海地方を訪れて公演を成功裏に終えて帰国した。
訪問期間、マリインスキー劇場沿海地方分劇場で初公演の幕を上げた学生少年芸術団は、ウラジオストク市とアルチョム市で再び人々の賛嘆の中で公演の舞台を広げ、チュチェ朝鮮の誉れ高い新世代の姿をよく見せた。
序章「われら幸せうたう」、2重唱「われらの父がいちばんだ」、女声独唱「いちばんよいわが国」をはじめとする多彩なレパートリーで児童・生徒は、次世代のためなら何も惜しまない父なる
「カチューシャ」「誕生日おめでとう」をはじめとするロシアの歌も上手に歌って観客に友好の情を厚くした公演は、ロシア人民の大きな反響を呼び起こした。
沿海地方政府副首相兼文化相、ウラジオストク市長などは、沿海地方の全ての住民が幼い芸術団に対する衝撃で興奮している、このように優れた生徒を育てた尊敬する
各階層の市民と学生も演目が終わるたびに親指を立て、熱烈な拍手喝采を送った。学生少年芸術団の公演に感動したある老兵は舞台に上がって自分のメダルをわが子どもにつけてやって公演の成果を心から祝った。
彼らは、誰もが忘れ難い印象を残した立派な公演を見せてくれた朝鮮芸術団の生徒は芸術の神童であると賛辞を惜しまなかった。---
www.kcna.kp (2025.05.14.)