【平壌6月22日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長である
敬愛する最高指導者が李雪主女史と共に、習近平同志と彭麗媛女史を見送るために平壌国際空港に出向いた。
朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長、朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員で朝鮮国務委員会副委員長である朴奉珠党副委員長と党・政府の幹部である李萬建、李洙墉、崔輝、金英哲、李容浩、金能五、金與正の各氏、池在龍・中国駐在朝鮮大使が空港に出ていた。
金秀吉、李永吉、努光鉄の各氏をはじめとする朝鮮人民軍指揮メンバーが出ていた。
また、李進軍・駐朝中国大使と大使館員が出ていた。
親しい中国の友たちを乗せた車の行列が、市民の温かい歓送を受けながら平壌国際空港に到着した。
敬愛する最高指導者と李雪主女史は、車から降りた習近平同志と彭麗媛女史の手を熱く取ってあいさつを交わした。
習近平同志を歓送する儀式が行われた。
習近平同志と彭麗媛女史に、可愛い子どもたちが花束を差し上げた。
両国の最高指導者は、中国側の随行幹部と歓送に出た朝鮮側の党と政府、武力機関の幹部と各々あいさつを交わした。
習近平同志と彭麗媛女史は、首都市民に温かいあいさつを送りながら専用機に乗った。
飛行機は、15時30分に平壌国際空港を発った。
敬愛する最高指導者は李雪主女史とともに、中国人民の親善の使節を乗せた飛行機に向かって長らく手を振った。---
www.kcna.kp (チュチェ108.6.22.)