【平壌4月16日発朝鮮中央通信】
宴会には、中国人民政治協商会議全国委員会のバトル副主席と中国共産党中央委員会対外連絡部、外交部、常務部、人民対外友好協会をはじめとする関係部門の活動家が招かれた。
李龍男中国駐在朝鮮大使と大使館員が、これに参加した。
宴会では、演説があった。
李龍男大使は、偉大な
また、こんにち両党、両国の首脳たちの直接的な関心と指導の下、朝中友好は日増しに一層昇華していると述べ、伝統的な友好・協力関係を新時代の要求と両国人民の期待に応じて強化し、発展させていこうとするのはわが党と政府の変わらない立場であると明らかにした。
バトル副主席は、偉大な
また、伝統的な中朝友好は両党、両国の老世代指導者たちが自ら築き、真心こめて培った両国共同の貴い財産であると述べ、朝鮮側と共に両党、両国の最高指導者たちが遂げた重要な共同認識を揺るぎなく貫徹して、外交関係樹立75周年と「中朝友好の年」を機に中朝関係を絶えず発展させ、地域の平和と安定、発展と繁栄を促進させるという中国側の意志を表明した。
一方、
www.kcna.kp (チュチェ113.4.16.)