2024年朝中親善映画鑑賞会

【平壌1月31日発朝鮮中央通信】2024年朝中親善映画鑑賞会が対外文化連絡委員会、朝中親善協会と中国の文化観光部、駐朝中国大使館の共同名義によって30日、平壌の大同門映画館で行われた。

映画鑑賞会には、対外文化連絡委員会の徐虎元委員長、朝鮮労働党中央委員会の文成革副部長、朴明浩外務次官、朝中親善協会委員長である対外文化連絡委員会の朴京日副委員長、関係部門の活動家、市内の人々が参加した。

王亜軍駐朝中国大使と大使館員、訪朝中の中国共産党遼寧省委員会常務委員である劉慧晏宣伝部長を団長とする中国遼寧省文化代表団、滞在中の中国人、華僑がこれに参加した。

映画鑑賞会では、演説があった。

各演説者は、敬愛する金正恩総書記が朝中親善の長い伝統と革命的信義を変わることなく守り、朝中関係を代を継いで立派に継承し、発展させる意志を抱いて中華人民共和国に対する数回にわたる訪問を行ったことに言及した。

また、両国最高首脳の崇高な意を体して伝統的な朝中親善の強化、発展のために極力努力していく意志を表明した。

続いて、参加者は敬愛する金正恩総書記が中国に対する歴史的な訪問によって朝中親善を新たな高い段階へ昇華、発展させた不滅の業績を収録した朝鮮記録映画を鑑賞した。---

www.kcna.kp (チュチェ113.1.31.)