祝賀集会 中国で

【平壌4月13日発朝鮮中央通信】金日成主席の生誕112周年に際して、中国駐在朝鮮大使館と中国世界平和基金会の共催によって9日、北京で祝賀集会が行われた。

中国駐在朝鮮大使と大使館員、中国世界平和基金会の主席と北京市人民対外友好協会、北京国際平和文化基金会など、関係部門の活動家、抗日革命闘争縁故者家族がこれに参加した。

参加者は、金日成主席が中国の老世代の指導者たちとともに朝中友好の強化・発展のために積み上げた不滅の業績を収録した編集物を鑑賞した。

集会では、発言があった。

中国世界平和基金会の主席をはじめとする各発言者は、金日成主席は国の尊厳を守り、世界の平和に大きな寄与をした不世出の偉人である、主席の業績は世人が公認しており、主席の思想はこんにちも継承されていると激賞した。

また、金日成主席と金正日国防委員長、金正恩総書記の崇高な革命的道義心について感銘深く語った。

そして、血潮で結ばれた中朝友好は両国人民の共通の貴重な富として次世代の胸に深く刻み付けられている、老世代の革命家たちの志を継いで中朝友好の強化、発展のために全てを尽くすと強調した。

集会では、敬愛する金正恩総書記に送る祝賀書簡が採択された。---

www.kcna.kp (チュチェ113.4.13.)