金正恩総書記が民族最大の追悼の日に際して錦繍山太陽宮殿を訪れる

【平壌12月18日発朝鮮中央通信】白頭の赤旗とともにチュチェの革命偉業の達成のために一生をささげた偉大な指導者金正日国防委員長の逝去13周年に際して全国の人民は、歳月が流れるほど一層募る敬慕の念を抱いて国防委員長を最も敬虔(けいけん)に追悼している。

朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志が12月17日、平壌の錦繍山太陽宮殿を訪れた。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である金徳訓、趙甬元、崔龍海、李炳哲の各氏をはじめとする党と政府の幹部と党中央委員会の活動家、委員会、省の責任幹部、武力機関の指揮メンバーが参列した。

尊厳あるわが党と国家、人民の永遠なる領袖たちが永生の姿で安置されている錦繍山太陽宮殿は、最も厳かな雰囲気に包まれていた。

金日成主席と金正日国防委員長の立像に金正恩総書記名義の花籠が献じられた。

朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国国務委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の名義による花籠が献じられた。

金正恩総書記は参列者と共に、主席と国防委員長の立像を仰いで崇高な敬意を表した。

金正日国防委員長が生前の姿で安置されている永生ホールに入った金正恩総書記は、国防委員長の永生を祈ってあいさつをささげた。

全ての参列者は、白玉のような一心忠誠をもって金正恩総書記の思想と指導に従い、社会主義建設の各部門で世紀的な変革と振興を次々と成し遂げることで、全面的国家発展の新しい転機を限りなく輝かせていく固い誓いを立てた。---

www.kcna.kp (2024.12.18.)