第17回全国保健医療従事者真心経験討論会

【平壌11月10日発朝鮮中央通信】第17回全国保健医療従事者真心経験討論会が7日から9日まで、妙香山医療機器工場で行われた。

崔京哲保健相、朝鮮労働党中央委員会のシン・ボンギル副部長、関係部門の活動家、模範的な保健医療従事者などがこれに参加した。

討論会では、朝鮮労働党の保健医療政策を体して保健医療従事者が人民の生命と健康を保護、増進させるための医療サービス活動と非常防疫活動を活発に繰り広げる過程に収められた真心運動の成果と経験が発表された。

各討論者は、真心運動の典型である銀川郡病院の看護長アン・ギョンシルさんの気高い精神世界に見習って社会主義保健医療制度を守っている保健医療従事者としての責任と本分を全うするという決意を固めた。

討論会の期間、真心運動を繰り広げる上で提起される重要な問題などに関する講義があった。---

www.kcna.kp (2023.11.10.)