改修・近代化された羅先総合食品工場が操業

【平壌12月1日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党の崇高な志を体して羅先市が総合食品工場の改修・近代化工事を完了した。

生産工程のオートメ化、ストリームライン化が実現し、衛生安全性が保障された工場が近代化されたことで、おいしくて、栄養価の高い醤油、味噌、大豆油、あめ、菓子、おこしをはじめとする数十種の製品を生産して人民の食生活向上に寄与できるようになった。

羅先総合食品工場の操業式が11月30日に行われた。

朝鮮労働党羅先市委員会の申永鉄責任書記、市内の党、政権機関の活動家、工場の従業員が参加した。

操業式では演説が行われた。

操業式の後、参加者は工場を見て回った。---

www.kcna.kp (2025.12.01.)