【平壌４月２９日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党総書記で朝鮮民主主義人民共和国国務委員長である敬愛する金正恩同志に２８日、ラオス人民革命党(ＬＰＲＰ)中央委員会の書記長でラオス人民民主共和国国家主席であるトンルン・シスリット同志から答電が寄せられた。

答電は、次の通り。

親しい金正恩同志、

私は、同志が元ラオス人民革命党中央委員会の委員長でラオス人民民主共和国国家主席であったカムタイ・シパンドン大将同志の逝去に際して弔電を送ったことについて、ラオス人民革命党中央委員会と全ての党員、そしてカムタイ・シパンドン大将同志の遺族を代表して心からの謝意を表する。

同志が弔電を送ったのは、ラオス人民民主共和国と朝鮮民主主義人民共和国の両党、両国、両国人民間の伝統的な友好と団結、協力の現れであると同時に、ラオスの党と国家と人民、カムタイ・シパンドン大将同志の遺族と悲しみを分かち合い、大きな力を与えた鼓舞となる。

同志が健康で幸せであることと、同志の崇高な活動で成果があることを願う。－－－