女性同盟第7回大会以降、各地の女性同盟員が大衆運動を活発に展開

【平壌6月20日発朝鮮中央通信】敬愛する金正恩総書記は2021年6月、朝鮮社会主義女性同盟(女性同盟)第7回大会の参加者に「女性同盟は朝鮮式社会主義の前進・発展を促進する強力な部隊になろう」という綱領的書簡を送り、チュチェ革命の新時代の要求に即して女性同盟活動に抜本的な転換をもたらすための不滅の指針を示した。

不世出の偉人の崇高な意を受け止めて各地の女性同盟の活動家と同盟員はここ4年間、国家興隆の各戦域で社会主義愛国運動、革命的な大衆運動を活発に繰り広げ、祖国と人民、次世代のためにはっきりした功績を立てた。

朝鮮社会主義女性同盟第7回大会以降、同盟全体で40余万人の女性が社会主義建設の栄誉ある職場に志願した。

国の経済発展に寄与するさまざまな大衆運動が同盟挙げての活動として活気づいて展開された。

平城市、郭山郡、江西区域、港口区域の女性たちは、桑畑の造成と地力の改善に力を入れて毎年多くの繭(まゆ)を生産した。

草と肉を換えるという党の政策を貫徹するために、黄海南道の女性同盟員がウサギ飼育運動の先頭に立った。

トゥクチャン地区炭鉱連合企業所(平安南道)と川内地区炭鉱連合企業所(江原道)の女性同盟員は、石炭の増産に寄与するよいことを自ら進んで行い、力強い鼓舞活動で労働者階級を党決定貫徹へと励ました。

成川郡、順川市、北倉郡、安州市の女性同盟員も、大高揚戦域へ出向いて建設者への便益サービス活動を展開し、誠意を込めて準備した支援物資も渡した。

国の経済管理に足しになる遊休資材収集運動を繰り広げている女性同盟の活動家と同盟員をはじめ、祖国の富強・繁栄のための道で自ら進んで仕事を探す女性たちの行いは、全人民を力強い奇跡創造へと励ましている。---

www.kcna.kp (2025.06.20.)