45年間790余組の三つ子と四つ子が平壌産院を退院

【平壌1月31日発朝鮮中央通信】平壌産院が建てられて開院した時からこの45年間、同産院は790余組の三つ子と四つ子を含む数多くの赤ちゃんを健やかに育て、近代的な医療設備を備えた総合的な女性医療サービス拠点、科学研究拠点に変貌(へんぼう)した。

この世で一番の平壌産院を建設するようにした偉大な指導者金正日国防委員長は1990年1月31日、産院の医療従事者が開院以降ほぼ10年間、医療サービス活動で収めた成果を高く評価し、感謝文を送った。

国防委員長は、革命的生涯の最後の時期も産院事業の発展のための教えを与えた。

われわれの女性のために施した国防委員長の大いなる愛は、敬愛する金正恩総書記によってより胸熱くつながっている。

金正恩総書記は、多胎子妊婦、産婦への国家的恩恵がよりよく行き届くよう恩情を重ねて施し、平壌産院が女性への医療サービス拠点としての役割を果たしていくよう導いた。

平壌産院に乳腺の疾病に対する予防と治療、科学研究を行える近代的な医療サービス拠点が新しく築かれたのも、われわれの女性のためを思う金正恩総書記の労苦と献身が宿っている。---

www.kcna.kp (2025.01.31.)