【平壌７月２０日発朝鮮中央通信】戦勝節（７月２７日）に際して、金日成主席の不滅の戦勝業績が宿っている龍浦革命史跡(江原道)への参観が続いている。

龍浦革命史跡には、チュチェ４０(１９５１)年４月、危険極まりない火線千里の道を切り抜けて同所を訪れ、人民軍将兵に無比の胆力と度胸、必勝の知略を与え、人民を戦争勝利へと力強く奮い立たせた主席の偉大な足跡が刻まれている。

７月に入ってだけでも、道青年同盟(社会主義愛国青年同盟）委員会、道職業同盟(朝鮮職業総同盟)委員会、元山農業大学、法洞郡龍浦農場をはじめ江原道内の数多くの勤労者、人民軍将兵、青年学生が同史跡を参観した。

参観者は、展示された事績物と事績資料を見て回り、主席を高くいただいたのでわが人民は国の自主権と尊厳を誉れ高く死守した英雄人民として名声をとどろかせ、世界の戦争史にかつてなかった奇跡の戦勝神話を生み出すことができたことを胸に刻み付けた。－－－