【平壌１２月２１日発朝鮮中央通信】各地の活動家と勤労者が、自然エネルギーを開発、利用する活動に取り組んでいる。

電力工業省の活動家は、ソーラー発電所の建設に必要な設備と資材の保障、設置における問題を確認し対策を立て、技術的指導を深化させるとともに、その運用を正常化するよう手配している。

電力工業省自然エネルギー電力技術交流社が、系統連結型ソーラー発電所の建設を推し進め、今年だけでも全国的に多くの発電能力を造成した。

現在、養蚕業・絹織物工業局、平壌紡織機械工場、クムファ鉱山と宣川鉱山をはじめ全国の多くの単位と家庭が、ソーラーエネルギー資源を効果的に利用している。－－－