咸鏡北道清津市の三つ子が平壌産院から退院
【平壌6月21日発朝鮮中央通信】多胎の子の出生と退院によって連日にぎわう平壌産院で、咸鏡北道清津市の三つ子がまたもや人々の祝福の中で20日、退院した。
三つ子(男児、女児、女児)の母親は咸鏡北道清津市浦項区域産業洞第78居住人民班在住のキム・ソンヒさんで、父親のキム・グムヒョン氏は清津工業大学の学生である。
昨年10月、多胎妊婦の診断を受けた即時、平壌産院に入院したキム・ソンヒさんは、社会主義保健医療制度の恩恵に浴して最高の医療サービスを提供され、集中的な治療を受けた。
平壌産院でうぶ声を上げた三つ子はすくすくと育って、生まれる当時1900グラム、2100グラム、1820グラムであった体重が退院する時には4000グラム以上になった。
医師、看護婦が健やかな体で平壌産院から退院する三つ子と両親を温かく見送った。---
www.kcna.kp (2025.06.21.)