朝鮮労働党中央委員会第8期第9回総会第3日会議

【平壌12月29日発朝鮮中央通信】壮大な勝利の目標に向かって前進するわが国家と人民の満々たる自信と奮発力に相応した新年度の果敢で積極的な発展方略を確定する朝鮮労働党中央委員会2023年12月総会が28日、続けられた。

総会は、第2の議案として社会主義的施策の実行において軽工業部門が責任感を高めることに関する問題を討議した。

金正恩総書記が、報告を行った。

金正恩総書記は、全国の全ての児童・生徒・学生に良質の制服とかばん、履物を供給することに関する党政策の2023年度の実行状況を分析し、新年度に軽工業省をはじめとする当該機関と各級党および政権機関、各地の制服生産単位が責任感を高めて児童・生徒の必須用品の生産において新たな革新を起こすための課題と実行方途を具体的に提起した。

総会は、第3の議案として党中央検査委員会の2023年度活動状況に対する報告を聴取した。

総会は、第4の議案を討議した。

総会の委任によって、2023年度国家予算執行状況と2024年度国家予算案を審議する国家予算審議組が構成された。

総会では、第5の議案討議として現時期、党の指導的機能を強化するための一連の措置に関する報告があったし、当該の決定書が全員賛成で採択された。

総会は、第6の議案として組織問題を取り扱った。

新年度の闘争課題の徹底した実行のための総会の決定書草案に対して研究および協議会を行う部門別分科が組織された。

会議は、続く。---

www.kcna.kp (チュチェ112.12.29.)