全国職業同盟の活動家と職業同盟員の独唱、独奏コンクール入賞者の総合公演

【平壌9月1日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国創建75周年慶祝全国職業同盟(朝鮮職業総同盟)の活動家と職業同盟員の独唱、独奏コンクール入賞者の総合公演が8月31日、平壌の中央労働者会館で行われた。

朝鮮職業総同盟中央委員会の朴仁哲委員長、平壌市内の職業同盟の活動家、労働者、職業同盟員が公演を鑑賞した。

公演の舞台には、合唱「金正恩将軍に栄光を」「希望に満ちたわが祖国よ」、女声独唱「主席の苦労が忘れられません」、アコーディオン2重奏「将軍は白馬を駆る」、男声4重唱「愛する」などの演目が披露された。

出演者は、人民大衆中心の朝鮮式社会主義を打ち建て、共和国を自主、自立、自衛によって尊厳ある不敗の強国に輝かした金日成主席と金正日国防委員長の不滅の業績を格調高く謳歌した。

男声2重唱「元帥のそばには人民がいます」、女声3重唱「福に浴した人民の歌」を聞きながら観客は、敬愛する金正恩総書記を高くいただいた限りない誇りと自負を再度胸いっぱいに刻み付けた。

わが共和国の限りない隆盛・繁栄を成し遂げていくという労働者階級と職業同盟員の鉄石の意志を見せた公演は、合唱「自力更生行進曲」「われらの国旗」で終わった。---

www.kcna.kp (2023.09.01.)