全国的な山林病害虫予察・予報システムを樹立
【平壌10月8日発朝鮮中央通信】最近、山林科学研究部門の科学者たちが開発した国家山林病害虫予察・予報システムが稼働して、国の山林を保護・増殖する上で進展が遂げられている。
このシステムは、中央の統一的な指揮の下、全国の全ての山林で病害虫の発生位置、発生量、被害状態を定期的に調査・予測し、迅速に駆除するための先進的かつ科学的な活動システムと情報化システムである。
全国的範囲で病害虫の管理をリアルタイムで掌握・統制できる手段がもたらされることで、国の全ての山を青い林が生い茂る宝の山、黄金の山に変えられるもう一つの科学技術的土台が築かれた。
科学者たちは、新しく開発されたシステムの科学性と効率をより改善するための研究を繰り広げている。---
www.kcna.kp (2025.10.08.)