金正恩総書記に総聯分会代表者大会2024の参加者が書簡

【平壌11月15日発朝鮮中央通信】敬愛する金正恩総書記に、総聯(在日本朝鮮人総聯合会)分会代表者大会2024(新しい全盛期第4回大会)の参加者が10日、書簡を送った。

書簡は、総聯の基層組織の建設に対する金正恩総書記の指導があるがゆえに、本大会を分会の機能と役割を全面的に強め、分会の活動を新たな段階に引き上げる転換的契機に輝かすことができたと指摘した。

全ての分会を民族性が満ち溢れる活力のある組織につくることで、在日朝鮮人運動の天下の大本である民族教育事業に時間と手間をかけ、朝鮮民族の優秀な民俗と伝統を固守するための活動を旺盛に繰り広げて、老若男女の全ての同胞が朝鮮の精神、民族の魂を身に付けた真の朝鮮人として生きていくようにすると強調した。

「新しい全盛期の愛族愛国模範創造運動」を新型の分会強化運動に一層高調させ、分会の様相を同胞大衆主人型、同胞大衆参加型に一新すると明らかにした。

書簡は、総聯の全ての分会委員と基層組織の活動家が敬愛する金正恩総書記の綱領的な教示を受け止め、強い責任感と献身性を発揮して、総聯興隆の新時代をもたらすための分会活動において必ず革新的成果を収めることで、金正恩総書記の大いなる愛と信頼に愛国衷情で報いると強調した。---

www.kcna.kp (2024.11.15.)