万景台学生少年宮殿、平壌学生少年宮殿芸術サークル員のコンサート

【平壌9月5日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国創建75周年慶祝万景台学生少年宮殿、平壌学生少年宮殿芸術サークル員のコンサートが4日、平壌の万景台学生少年宮殿で行われた。

序曲「わが国がいちばんだ」から始まったコンサートには、女子重唱古典的名作「朝鮮の歌」、小奚琴とチェロ重奏古典的名作「祖国の懐」、4重唱「共和国旗はためく」、民謡斉唱「わが国は子どもの世界だ」、長鼓斉奏のための器楽重奏「われら幸せうたう」などの多彩なレパートリーが上がった。

出演者は、一生、次世代の明るい未来のために不眠不休の献身と労苦をささげた金日成大元帥と金正日大元帥の不滅の業績を感銘深く謳歌した。

少年団員を千万金の財宝にも比べられない国の貴重な宝に押し立て、大いなる恩情を施す父なる金正恩元帥の崇高な愛の世界を見せる演目は、観客の心の琴線に触れた。

朝鮮労働党中央委員会の韓光浩副部長、社会主義愛国青年同盟(青年同盟)中央委員会の文哲委員長、関係部門、青年同盟の活動家、万景台革命学院と康盤石革命学院の生徒、平壌市内の児童・生徒がコンサートを鑑賞した。---

www.kcna.kp (2023.09.05.)