【平壌3月24日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党代表団団長として中国を訪れている朝鮮労働党中央委員会政治局委員候補である党中央委員会の金成男国際部長が22日、人民大会堂で中国共産党中央委員会政治局常務委員会委員である党中央委員会書記処の蔡奇書記に会って親善的な雰囲気の中で談話した。
敬愛する
蔡奇書記は、これに深い謝意を表し、朝鮮労働党総書記である
金成男国際部長は、両党の領袖たちの直接的な指導の下、こんにち朝中関係と両国の社会主義建設が新たな発展段階に入ったことに合わせて、党建設と国家管理をはじめ各分野でよい経験を交換し、戦略・戦術的協同を強化することについて強調した。
蔡奇書記は、中朝親善の年に中国を訪れた朝鮮労働党代表団を熱烈に歓迎すると述べ、代表団の今回の訪問は両党間の親善関係を一層強化する重要な契機になると語った。
また、血潮で結ばれた中朝親善は習近平総書記同志と
そして、朝鮮労働党が以民為天、人民大衆第一主義理念の下、党建設と経済発展、人民の生活向上で大きな成果を収めていることをうれしく思うと述べ、
朝鮮労働党代表団員、李龍男中国駐在朝鮮大使と中国共産党中央委員会の劉建超対外連絡部長をはじめ、党対外連絡部の活動家がこれに同席した。---
www.kcna.kp (チュチェ113.3.24.)