【平壌9月5日発朝鮮中央通信】敬愛する金正恩総書記は、チュチェ105(2016)年6月のある日、平壌穀物加工工場を訪れた。
同工場の各所を見て回りながら近代化状況と生産実態を具体的に調べた金正恩総書記は、新しく設けた総合分析室にも立ち寄った。
金正恩総書記は、満足した視線で各設備を見回して、総合分析室を設けたことだけを見ても平壌穀物加工工場が全国的な模範単位であることがよく分かる、工場を改修しながら分析設備をほとんど国産化したと言うが大したことであると大変満足した。
そして、平壌穀物加工工場は主体化の旗印を高く掲げて進むモデル工場、自力自強の創造大戦で標準に値する工場、現代化をどのようにすべきかを教える教科書的な工場であるという最上最大の評価を重ねて与えた。
同日、工場の活動家と従業員は金正恩総書記が与えた大いなる信頼を深く刻み付け、自力更生の革命精神を強く発揮してわれわれのものであると堂々と自負することのできる立派な製品をより多く生産する決意を固めた。---
www.kcna.kp (2023.09.05.)