【平壌7月4日発朝鮮中央通信】朝鮮中央通信社は、東海の名勝である明沙十里(江原道)に朝鮮式の海岸観光都市、人民の文化休養地が壮大かつ華麗に建設されたことに関する報道を3日、発表した。
報道は、元山葛麻海岸観光地区(同)は人民の笑いと幸福を社会主義制度の象徴、国力評価の基準とし、人民の福祉増進と理想実現に献身する敬愛する
報道は、敬愛する
久しい前から景色がよく、美しい海岸に人民の憩いの場を整える遠大な構想を練ってきた
観光地区をその素晴らしい姿と現代美を誇る壮大かつ華麗な世界的な海岸観光都市に、最上の海洋公園に整えるために
自ら設計士、施工主、建設主になって工事に着手した初年だけでも3回にわたって建設現場を訪れ、観光都市建設の全過程を陣頭に立って策定、指揮した
限りなく崇高な人民観を身につけてわが人民に世にうらやむことのない幸せな生のよりどころを与えるために献身と労苦の長征を歩み続ける
報道は、わが人民に事新しい幸福と文明を一日、一刻も早く与えようとする敬愛する
建設者たちの頑強な攻撃精神によって1年もならない短期間に300余万立方メートルの地帯成層工事と20余キロの路盤工事、15キロの水路工事、海岸散歩道堤防工事と海岸公園工事、40余ヘクタールの砂浜整備、17万余メートルのインフラ工事、数百棟の建物骨組工事が完了したことで明沙十里が一新したと指摘した。
明沙十里の建造物ごとにはこの地に建設する全ての建築物はわれわれの情緒と美感に合うように創造され、人民の要求と志向を具現すべきであるという党の人民大衆第一主義建築思想が凝縮しており、飛躍的に発展するチュチェ建築の発展ぶりと水準が集約的に反映されていると明らかにした。
去る6月24日、元山葛麻海岸観光地区の竣工(しゅんこう)式に出席して自ら竣工テープを切った敬愛する
元山葛麻海岸観光地区の建設を通じて、党中央の構想と決心はすなわち科学であり、実践であり、勝利であるという哲理が再び実証され、われわれが望む創造と文明の高さがどんなに壮大なのかを世界にはっきり示したと明らかにした。
報道は、偉大な