戦勝記念館に資料を新たに発掘・展示
【平壌7月18日発朝鮮中央通信】祖国解放戦争(朝鮮戦争)勝利記念館に近年、多くの事績資料と戦時遺物、写真が新たに発掘、展示された。
新たな展示物には、偉大な領袖
祖国解放戦争勝利記念館の共和国英雄ホールに祖国と革命のために特出した偉勲を立てた共和国英雄たちの写真と偉勲資料が発掘、展示された。
戦火の日々、人民軍将兵が胸の中に抱いて戦い、その子孫が数十年の歳月にわたって家宝のように保管していた
共和国英雄称号を授かった戦火の勇士たちの遺族が、共和国英雄メダルと英雄証書、全国戦闘英雄大会参加証などを祖国解放戦争勝利記念館に送った。
この他にも、ある人民軍将校が洛東江渡河戦闘を前にして故郷に送った手紙と後方の人民が戦う高地の勇士たちに送った手紙などの資料が展示された。
第7歩兵師団第53連隊第3大隊第7中隊と第3歩兵師団第7連隊第3大隊第9中隊などの模範中隊旗もある。
米帝侵略者から鹵獲(ろかく)した多くの戦利品も展示され、米帝の敗北相をはっきり見せている。---
www.kcna.kp (2025.07.18.)