香河革命史跡地を連日参観 慈江道の各階層の人々

【平壌7月17日発朝鮮中央通信】偉大な祖国解放戦争(朝鮮戦争)勝利72周年に際して、各階層の人々が偉大な領袖金日成主席の指導事績が宿っている香河革命史跡地(慈江道)を連日参観している。

香河革命史跡地は、偉大な領袖金日成主席が1950年12月、祖国解放戦争の開始後、初めてとなる党中央総会を招集し、全党、全軍、全人民を戦争の勝利へと導いた不滅の革命事績が宿っている所である。

7月に入ってだけでも、慈江道人民委員会と道林業管理局、江界メリヤス工場、江界師範大学、長江郡従浦高級中学校をはじめとする道内の多くの活動家と勤労者、青少年学生が革命史跡地を参観した。

革命史跡地を訪れた参観者は、金日成主席が居た家と党中央委員会第3回総会の場所、談話した家、泉の場などを見て回った。

参観を通じて彼らは、創建されて間もない新生朝鮮を導いて傲慢(ごうまん)な米帝の「常勝」の伝統を恥辱と敗北の伝統に変え、われわれの誇るべき国号と国旗を世界の頂上に高く浮上させた希世の愛国者、百戦百勝の鋼鉄の総帥である金日成主席の革命的生涯と業績は敬愛する金正恩総書記を高くいただいたので世代と世代を継いで一層輝いているということを痛感した。---

www.kcna.kp (2025.07.17.)