【平壌10月13日発朝鮮中央通信】金日成・金正日基金総会―2025が12日、平壌で行われた。
総会には、金日成・金正日基金理事会のカン・ノウル理事長、関係者と金日成・金正日基金理事会のジョニー・ホン共同理事長を団長とする金日成・金正日基金総会代表団員が参加した。
総会ではまず、金日成・金正日基金理事会が新たに構成され、基金の規約と会員規定の一部の内容を修正・補足した。
続いて、報告と討論が行われた。
総会では、これまで基金会員たちが行った活動状況が総括され、収められた成果と経験が通報された。
また、人類の自主偉業の遂行に不滅の貢献をした偉大な領袖金日成主席の生誕115周年と偉大な指導者金正日国防委員長の生誕85周年に当たる意義深い年である2027年まで、基金活動をより高い段階へ発展させていくための実務的問題と2026年―2027年活動計画が討議・決定された。
総会では、敬愛する金正恩総書記に送る書簡が採択された。
同日、金日成・金正日基金理事会は、総会参加者のために羊角島国際ホテルで宴会を催した。---
www.kcna.kp (2025.10.13.)