【平壌１１月４日発朝鮮中央通信】電力工業部門の活動家と労働者が、生産的高揚を起こしている。

北倉火力発電連合企業所（平安南道）は、昨年の同じ期間に比べて電力生産を成長させた成果を強固にしながら継続革新、継続前進している。

順川火力発電所（同）と清川江火力発電所（同）をはじめとする他の火力発電所も、価値ある技術革新成果を広く取り入れるとともに、設備の元の性能を回復させて電力生産を増やしている。

虚川江発電所（咸鏡南道）、西頭水発電所（咸鏡北道）、長津江発電所（咸鏡南道）をはじめとする多くの水力発電所の活動家と労働者は、すでに確保した水を効果的に利用しながら発電機をフル稼働させている。

その結果、電力工業省全体で昨年の同じ期間に比べて多くの電力が増産されている。－－－