被災地の住宅建設を進める 両江道

【平壌11月3日発朝鮮中央通信】両江道の被害復旧戦場の住宅建設場で連日、革新が生み出されている。

住宅の建築工事を真っ先に終えた咸鏡北道党員連隊の建設者は、屋根工事と内部・外部の壁塗りを立体的に進めて終え、毎日130%以上の実績を記録している。

羅先市党員連隊の建設者は、住宅内部の出入り門と分電盤、換気窓の設置を行っており、作業の質の評価基準を高く定めて工事を電撃的に進めている。

両江道の活動家も、工程別に応じた技術伝習、模範講習を通じて建設者の眼識を広める一方、仕上げ作業で施工・監督係が責任感を高めるようにしている。---

www.kcna.kp (2024.11.03.)