【平壌７月８日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会第８期第１２回総会の決定を貫徹するための内閣党委員会総会拡大会議が７日に行われた。

朝鮮民主主義人民共和国の朴泰成内閣総理（朝鮮労働党政治局常務委員）と朴正根内閣副総理兼国家計画委員会委員長、金正官内閣副総理をはじめとする内閣党委員会の委員、委員候補が参加し、関係者が傍聴した。

総会では、党中央委員会第８期第１１回総会の決定を貫徹するための上半期の活動状況が総括され、より果敢に、より実質的に、より気を引き締めて奮闘して党中央委員会第８期第１２回総会が示した綱領的課題を手落ちなく実行するための対策的問題が真摯に討議された。

内閣党委員会の李英植責任書記が報告を行った。

総会では、上半期の党決定の実行において現れた一連の欠点とその原因が厳正に分析、総括され、経済全般の持続的かつ安定的な発展を遂げるための対策的問題が討議された。

総会では討論が行われた。

総会では、党中央委員会第８期第１２回総会が示した闘争課題を貫徹するための決定書が採択された。－－－