【平壌７月７日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会第８期第１２回総会の決定貫徹のための平壌市と各道の党委員会総会拡大会議が３日から６日までの間に行われた。

各総会には、各道党委員会の委員と委員候補が参加し、当該地域の党および政権機関、行政・経済機関などの幹部が傍聴した。

各総会では、今年の上半期の活動状況が分析、総括され、党中央総会の決定貫徹でより確実な進展を遂げるための実践的問題が討議された。

各総会では報告が行われた。

報告者たちは、党中央総会で示された戦闘的課題は国家発展の上昇の大勢を確固と捉え、朝鮮式社会主義の全面的隆盛期を一日も早く早められるようにする偉大な実践綱領であると強調した。

各総会では、上半期の党および国家の主要政策を貫徹する過程に収められた成果と経験、現れた一連の偏向と教訓が分析、総括され、下半期の活動をダイナミックに展開するための方途的問題が提起された。

各総会で報告者たちは、全ての活動家が以民為天、一心団結、自力更生を必勝の霊剣として捉え、より果敢に、より実質的に、より気を引き締めて奮闘して第９回党大会を勝利者の大会、栄光の大会として迎えようと呼び掛けた。

各総会では討論が行われた。

各総会では、参加者の沸き上がる熱意の中で作成された決定書が全会一致で可決された。－－－