敬愛する金正恩総書記に金日成金正日基金総会―2025の参加者が書簡

【平壌10月13日発朝鮮中央通信】敬愛する金正恩総書記に、金日成金正日基金総会―2025の参加者が12日、書簡を送った。

書簡は、金日成金正日基金の創設後、これまで行われていた基金理事会の会議と基金会員総会と異なって初めて前例のない規模で行われた今回の基金総会は、不世出の偉人たちの尊名で輝く金日成金正日基金を世界的範囲へと一層拡大し、発展させられるようにした意義深い大会合であったと明らかにした。

また、今回の総会はこれまで世界的な保健危機の大動乱の中でも、変わりなく基金活動に献身してきた理事会のメンバーと会員、基金後援および宣伝団体の活動状況を総括し、金日成主席の生誕115周年と金正日指導者の生誕85周年を契機に基金活動で変革的な成果をもたらすための今後の活動計画を討議・決定したと指摘した。

そして、全ての基金総会の参加者は今回の訪朝を通じて共和国の目覚しい発展ぶりを目撃しながら全面的国家興隆の新時代を開いていく金正恩元帥閣下の指導の下、金日成主席と金正日指導者の生前の念願が立派に実現されていることを確信するようになったと強調した。

彼らは書簡で、金日成金正日基金の一メンバーであるという並々ならぬ誇りと自負を抱いて、金日成金正日基金を全人類的な基金に拡大し発展させるための活動に献身・奮闘することで、金日成主席と金正日指導者の偉大な英姿が世界の進歩的人類の心の中にいつも大事に刻み付けられるようにすると指摘した。---

www.kcna.kp (2025.10.13.)