東平壌火力発電所が昨年同期比多くの電力を増産
【平壌2月15日発朝鮮中央通信】党中央総会が掲げた今年の電力生産目標を達成しようとする東平壌火力発電所の活動家と労働者階級の努力によって、現在、昨年の同期より一日平均はるかに多くの電力が増産されている。
熱生産職場が、排気機、送風機を正常稼働させるとともに、ボイラーの運転を技術規定と標準操作法の要求通りに行い、燃焼の効率を高めて蒸気生産量を増やしている。
タービン職場は、蒸気を効果的に利用し、台当りの出力を高めるための合理的な作業方法を導入して復水機の真空度とタービンの効率を引き上げ、日程計画を遂行している。
電気職場の技術者と労働者は、生産された電気の無事故送電で責任感を発揮している。
運炭職場、化学職場が石炭の需要を満たし、脱塩水の保障を伴わせており、補修部門の労働者は必要な資材と部品を確保して整備を質的に行っている。---
www.kcna.kp (2025.02.15.)