党、政権・武力機関、省機関の活動家がベトナム大使館を弔問

【平壌7月26日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会と朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣と武力機関、省機関の活動家がベトナム共産党中央委員会のグエン・フー・チョン書記長の死去に際して25日、駐朝ベトナム大使館を弔問した。

朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会の姜潤石副委員長、チョン・ミョンス内閣副総理、朝鮮労働党中央委員会のウォン・ギョンホ副部長、国防省の金民燮副相(陸軍中将)、外務省の朴祥吉副相、社会安全省のキム・インチョル副相、平壌市人民委員会のリ・テミョン副委員長がこれに参列した。

朝鮮労働党中央委員会、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の共同名義による花輪がグエン・フー・チョン書記長の遺影の前に献じられた。

また、国防省、外務省、社会安全省、平壌市人民委員会の名義による花輪が献じられた。

各花輪のリボンには、「グエン・フー・チョン同志を追悼して」という文字が記されていた。

参列者は、ベトナムの党と国家の強化・発展と朝鮮ベトナム友好関係の発展に貢献したグエン・フー・チョン書記長を追悼して黙とうした。

参列者は、弔意録に一文をしたためた。---

www.kcna.kp (チュチェ113.7.26.)