万景台学生少年宮殿芸術サークル員の総合公演

【平壌2月15日発朝鮮中央通信】偉大な指導者金正日大元帥の生誕83周年慶祝万景台学生少年宮殿芸術サークル員の総合公演が14日に行われた。

朝鮮労働党中央委員会の金正順部長、社会主義愛国青年同盟中央委員会の文哲委員長、青年同盟、関係部門の活動家、万景台革命学院、康盤石革命学院の生徒、平壌市内の児童・生徒が公演を鑑賞した。

育ち行く新しい世代を国の大事な宝に、祖国の未来を担っていく頼もしい担い手に押し立て、次世代のための愛と献身の道のりを歩み続けた金正日大元帥への限りない敬慕の念が場内に熱く溢れる中、公演が始まった。

2重唱と御恩琴重奏 古典的名作「祝福の歌」で出演者は、苛烈を極めた戦火の日々、金日成主席の安泰を切に望む全国人民の一様な心を名曲の歌詞とメロディーに込め、主席の安泰はとりもなおさず祖国と民族の運命であるという高貴な哲理を明らかにした不世出の偉人の不滅の業績を熱烈にたたえた。

母なる党の懐で強国の未来を担っていく主人公、少年革命家にしっかり準備していく新世代の立派な姿と気概を盛り込んだ演目は、観客の絶賛を博した。

父なる金正恩元帥が居てわが祖国の未来は永遠に明るいということを格調高く謳歌した公演は、管弦楽と合唱「赤いネクタイひらめかせて前進」「金正恩元帥はわれらの父」で終わった。---

www.kcna.kp (2025.02.15.)