絹糸の生産を活性化 江西製糸工場

【平壌7月26日発朝鮮中央通信】江西製糸工場(南浦市)が、科学技術の威力で絹糸の生産を活性化している。

4・15技術革新突撃隊員は、数十件の価値ある技術革新案を創案、導入して労働力とコストを節約するとともに製品の実収率を高めている。

糸繰り職場は、能率的な作業方法と合理的な創意考案を取り入れ、設備の稼働率を引き上げて絹糸の生産性と質を向上させている。

準備職場の労働者は、設備の技術改造と管理のための技術的問題を解決して真綿(まわた)の生産で革新を起こしている。

保障単位も、設備の補修と修理に必要な器具・工具を備え、部品を自前で解決して生産成果の拡大に寄与している。

工場の労働者たちは、多錘運動をはじめとする大衆運動を展開し、助け合い、導き合う集団主義気風を発揮して絹糸の生産計画を完遂している。---

www.kcna.kp (チュチェ113.7.26.)