【平壌７月２４日発朝鮮中央通信】全国畜産部門科学技術発表会および研究討論会が朝鮮科学技術総連盟中央委員会朝鮮獣医畜産技術協会の主催によって２２、２３の両日、農業委員会でテレビ会議の方式で行われた。

農業科学院畜産学研究所、平壌農業大学、平城獣医畜産大学、咸興農業大学をはじめ２０余単位の活動家、教員、研究士、博士院生などが参加した。

科学技術発表会には、畜産部門で代替飼料および飼料添加剤の開発と適用をはじめ、家畜飼養管理を科学的に行うのに寄与する数十件の論文が提出された。

甕津アシの栄養価値とヤギに適用した効果、新しい飼料添加剤による養豚方法と技術などの提案が高く評価された。

研究討論会では、複数の畜産単位でピトシンを導入して家畜の増量率と乳生産量を引き上げる上での方途的問題が討議された。－－－