偉大な領袖金日成主席の逝去31周年にちなんだ労働者階級と職業同盟員の徳性発表会

【平壌7月4日発朝鮮中央通信】偉大な領袖金日成主席の逝去31周年にちなんだ労働者階級と職業同盟(朝鮮職業総同盟)員の徳性発表会が3日、平壌の中央労働者会館で行われた。

発表会ではまず、以民為天を座右の銘とし、ひたすら祖国と人民のために全てをことごとくささげた人民的領袖の偉大な一生を格調高くたたえた叙事詩「永遠なるわれらの領袖金日成同志」の朗誦が行われた。

次いで出演した朝鮮職業総同盟中央委員会のキム・ソンホ副委員長は、労働者階級の生を最上の高さで輝かせてくれた金日成主席の熱烈な愛と信頼、賢明な指導は朝鮮職業総同盟がいかなる変色もなく、忠誠と愛国の道をしっかり歩むようにした根本秘訣であったと強調した。

雪と雨の降る工場の道、農道を休みなく歩き続け、人民生活の向上のためにそれほど気遣ってきた金日成主席の労苦を伝える柳原履物工場(平壌)労働者のユン・ソンハク氏の話は参加者の心の琴線に触れた。

万景台遊戯場管理所(同)初級職業同盟委員長のソン・グムシルさんは、風致に富む万景台に遊戯場の敷地を定めてくれた金日成主席の慈愛深い姿を忘れられないとし、意義深いその日の話を感銘深く伝えた。

西区公共建物建設事業所(同)職場長のキム・ミョンチョル氏(労働英雄)は、解放後から常に素朴な邸宅で平凡に生活しながらも人民には幸福のすみかを与え、自身のためにはいかなる特典や特恵も許さなかった金日成主席のような方はこの世にいないと感激を吐露した。

朝鮮職業総同盟中央委員会の朴仁哲委員長、職業同盟の活動家、平壌市内の労働者と同盟員が発表会に参加した。---

www.kcna.kp (2025.07.04.)