偉大な領袖金日成主席は1992年12月のある日、幹部たちと席を共にした。
金日成主席は、幹部たちが真の人民の忠僕になるには革命的大衆観点を持たなければならないとし、自身が回顧録に「以民為天」と書いたが、それは人民を天のごとく見なすという意味である、「以民為天」は自身の持論であり、哲学であると述べた。
そして、自身は革命の壮途に就いた時からこんにちに至るまで一生、人民大衆を天のごとく見なして人民大衆に奉仕したし、人民大衆の力に依拠して革命を行ってきた、革命家が人民を信頼し人民に依拠すれば天下を得て百戦百勝するが人民を離れ、人民に見捨てられれば百戦百敗するというのは長い革命実践を通じてその真理性がはっきりと実証されたと述べた。
実に金日成主席の一生涯は、以民為天を畢生(ひっせい)の座右の銘にして革命的生涯の全期間、人民がいる所どこにも訪れ続けて限りなく温かい愛と情を注いだ一生であった。---