歴史を通じて見た千年来の敵、日本の罪悪
威嚇・恐喝で捏造した国際的詐欺文書―「乙巳5条約」

【平壌3月25日発朝鮮中央通信】日帝は、朝鮮を植民地にするために「乙巳5条約」を強圧的に捏造した。

1905年11月、朝鮮侵略の元凶である伊藤博文は、朝鮮に来て高宗皇帝に数回にわたって会い、自分らが前もって作成した「条約」の原案を無条件受け入れることを強迫した。

「条約」を捏造するために日帝は数多くの兵力で軍事的圧迫を加える一方、朝鮮封建政府の大臣らを日本公使館に誘引して威嚇・恐喝し、自分らの犯罪的目的を達成しようとした。

皇宮で「条約」問題に関する大臣らの会議が行われるのを絶好の機会と見なした日帝は、兵力で皇宮を幾重も包囲し、銃剣をもって大臣らを脅かしながら自分らの「条約文」を受け入れるよう強要した。

このような方法で「条約」が成立したと宣布した日帝は、「合法性」の外皮をかぶせるために外部大臣の印章を盗んで自分らの手で「条約文」に判を押した。

「乙巳5条約」は、条約発効の重要な手順である朝鮮皇帝の署名と国璽捺印がないなど、条約文書の形式が完全に欠如した国際的詐欺文書である。

当時の皇帝であった高宗は、1906年1月、複数の国の執権者に送った親書で「乙巳5条約」は最初から認めておらず、国璽も押していないことを明らかにし、その翌年6月にハーグで開かれた第2回万国平和会議に3人の密使を派遣してこの「条約」の不法無効性を暴露するようにした。

1963年、国連国際法委員会は国連総会に提出した報告書で、世界的に強権によって作り上げられた無効条約の4つを規定し、その一つにこの「条約」を挙げた。

イタリア紙「マニフェスト」も、日本帝国主義者が捏造した「乙巳5条約」は世界史において最大の詐欺文書であると暴いた。

日帝は、不法無効の虚偽文書であるこの「条約」で朝鮮の外交権を強奪し、朝鮮を自分らの植民地に転落させた。---

www.kcna.kp (2026.03.25.)